history
病院沿革
佐倉厚生園病院沿革
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昭和17年
結核療養所として開園。
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昭和60年
結核のほか、成人病・リハビリテーションを中心とした慢性疾患病院になる。
※平成12年から、療養型病床群に移行しました。
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平成10年
介護保険に対応。
病棟・成人病健診 センターを新築。
地域住民、職域団体等の健康診断や人間ドックにも力を入れてきました。 -
厚生園訪問看護ステーションを開設。
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平成12年
介護療養型医療施設及び通所リハビリテーションセンター棟を増築。
同所に厚生園ケアマネジメントセンターを開設し、ケア・プランの作成等居宅介護支援を行っております。
協定病院として
隣地の特別養護老人ホーム「さくら苑」及び日本老人福祉財団「ゆうゆうの里」の協定病院として、老人医療を支援しております。
介護老人保健施設「佐倉ホワイエ」
平成2年に開設した介護老人保健施設「佐倉ホワイエ」は、病状安定後もお世話の必要な高齢者に対し、医療・介護の両面からサービスを提供し、家庭復帰のお手伝いをしております。
庭園の様子
周辺には、旧堀田邸の庭園緑地があり、高齢者の安らぎの場として最適な環境に恵まれ、21世紀の超高齢社会に向け、これらの施設が協力して、地域の高齢者に対して暖かい保健・医療・介護を提供してまいります。
旧堀田邸・同庭園
元佐倉藩主の子孫、堀田正倫伯爵が明治20年代に、当時有名な庭園師伊藤彦左衛門に造営させた代表的洋風庭園。
中央部に堀田家の邸宅。今も居室、かや門、黒門などが当時のまま保存され、明治の面影を残す。蔵には、堀田家の古文書を保存し、利用者の便をはかっている。遠景に、佐倉厚生園病院の病棟を望む。